テレワークはなぜ定着しない? 作成:佐々木祐二

ブログ-テレワーク

テレワークはなぜ定着しない?
 コロナウィルスの脅威により、急速に広まったテレワーク。しかし実態を見るとかなりの混乱を生じており、一旦緊急事態宣言が解除されるとほとんどの企業がテレワークを終了させていく。一体、何に問題があったのだろうか。
 テレワーク自体は、主に都内の大企業や公共機関においてオリンピック対応として、試験的に試行が行われてきた。またIT企業ではクラウドを利用した業務システムが利用され、場所を問わないワークスタイルの下地が作られてきた。
 しかしその他の企業では、緊急事態宣言の発令とコロナウィルスによる、自社への評判の恐怖で、急ごしらえのテレワークが進められて来た。ここでの恐怖とは、自社からコロナウィルス感染者が出た場合の、心無い社会的な批判に対する恐怖であると考えられる。このようなネガティブな感情の中で行われたテレワークは、コロナ以前から進められて来た「新しい生活様式」や「働き方改革」とは違うもののように感じる。
 そこで現状のテレワークの問題点について考察し、あるべき姿のテレワークについて考えて行きたい。

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 1、急ごしらえのテレワーク
 2、テレワークに対応する環境がそもそもできていたのか?
 3、業務手順が明確になっていたのか?
 4、業務に対する評価は?
 5、企業のマインドは?

著者:ITコーディネータ、情報処理安全確保支援士
  佐々木祐二  55歳
 ソフトハウスのSE職⇒食品業界(オーガニック)⇒現在、インフラサポート中心のSI企業にて、首都圏の中小企業への支援業務を行う。

 

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