新型コロナウイルス感染症の影響により、社会やビジネスは⼤きく変わろうとしています。新型コロナウイルス感染症がもたらした社会や価値観の変容とICTの課題について講演をします。
コロナ後の「新たな⽇常(ニューノーマル)」の視点から、「対⾯・⾼密度から『開かれた疎』へ」「⼀極集中から分散へ」「迅速に危機に対応できるしなやかでレジリエンスな社会へ」⼤きく展開する必要があります。
このような緊急事態下ではサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を⾼度に融合させた社会は、デジタル対応(DX)が必須であります。また、DX化に伴い、リスク、セキュリティ、事業継続等が⼤きな課題となっています。そして、IT技術者がCIO補佐官としてキャリアアップし活躍することが期待されます。
これ等についてセミナーを開催し、みなさま⽅の⼀助になればと思います。是⾮、ご参加をお願いします。
日時:2021/05/15(⼟)13時30分開始 16時30分終了
開催場所:オンライン開催(Zoomにて)
参加費:
一般 2,500円
ITC多摩会員向け割引価格 2,000円
申し込み時にITC多摩会員メーリングリストで案内した
割引用クーポンコードをご利用下さい。
申し込み及び詳細は下記のPeatixサイトからお願いします。
https://it-pro0515seminer.peatix.com/
Ⅰ.テーマ
1.CIO補佐官とは〜必要な⾒識と技量〜(則包 直樹)
2.最近のマルウェアの傾向と対策について(安⽥ 晃)
3.ニューノーマル時代の事業継続(BCP)と構築(⿊澤 兵夫)
4.インシデント対応とCSIRTの事例について(吉川 博晴)
Ⅱ.主催 NPO法⼈ ITプロ技術者機構、ITコーディネータ多摩協議会
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